青柳の夜雨の施設情報
「水戸八景」を詠んだ詩歌の碑「水戸八景」のひとつを示す石碑で、万代橋の近くにあるシダレヤナギの下に、「青柳夜雨」と刻まれている。「水戸八景」は、水戸藩主・徳川斉昭が選んだもので、この地は、「雨夜更に遊ぶ青柳の頭(ほとり)」と漢詩に詠われている。近年、那珂川の堤防が高くなり川面は見えないが、往時は堤防も低く、そぼ降る雨の川が望めた。なお、それぞれ八景の地には、1834年に斉昭自筆の文字を刻んだ碑が建てられ、現在残る八景の碑はいずれも当時のもの。
アクセス | 常磐自動車道水戸ICから約20分 JR常陸青柳駅から徒歩約15分 |
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駐車場 | なし |
青柳の夜雨の基本情報
施設名 | 青柳の夜雨 |
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住所 |
茨城県水戸市青柳町(那珂川畔) |
ジャンル | 名所・百選・100選 |
青柳の夜雨のアクセス情報
最寄り駅
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徒歩12分(973m)
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徒歩23分(1.8km)
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徒歩24分(1.9km)
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徒歩29分(2.4km)
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徒歩50分(4km)
最寄りのバス停
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徒歩2分(124m)
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徒歩2分(137m)
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徒歩8分(619m)
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徒歩9分(758m)
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徒歩10分(831m)