相俣ダム(あいまたダム)
利根川水系の一級河川・赤谷川にあるダムで、首都圏の水がめ・利根川上流ダム群のひとつ。洪水調節・不特定利水・水力発電を目的として造られ、1959年竣工。堤高67.0m、堤頂長80.0mの重力式コンクリートダム。ダムサイトは深く切り立つV字谷のため、堤長に比べ堤高の比が極めて大きい縦長のダムとなっている。天端は開放されている。ダム湖の赤谷湖は、流域面積110.8平方キロメートル。自然歩道やキャンプ場・親水公園などが備わる。この湖沿いに湧く猿ヶ京温泉は名湯として知られ、湖畔に多くのホテルや旅館がある。
相俣ダムの詳細はこちらダムカードの配布場所 1
相俣ダム管理支所
- 群馬県利根郡みなかみ町相俣1493 MAP
ダムカード配布場所がダム管理所であり、ダムから離れておりますのでご注意願います。 - 相俣ダム管理支所
0278-66-0034 - 8:30～17:15（年末年始は配布していません）
- （車） 関越自動車道月夜野インターから約13km 約20分
（電車）JR上越線後閑駅から約11km 上越新幹線上毛高原駅から約12km - http://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/
