千葉ロッテマリーンズ春季キャンプ2020の周辺おすすめ情報
石垣島で一番の繁華街「ユーグレナモール」から徒歩3分ほどの路地で、島人夫婦が営む居酒屋「石垣島」は、地元客にも観光客にもリピーターが多い人気店。ロッテの外野手・岡田幸文選手もそのひとりだという。3年前に来店して以来、すっかりこのお店のファンになった岡田選手は、自身のブログでお店を訪れた時の様子をたびたびレポート。それを読んだ彼のファンが、わざわざ本土から来店するなど、その輪は年々広がりを見せているそうです。さらに2016年からは、石垣島キャンプ限定の岡田選手公認「66弁当」の発売を開始(66は岡田選手の背番号)。このお弁当は球団の公認も得て、キャンプ地の球場でも販売。今年も登場するそうなので、乞うご期待!(予約がおすすめ)。お店のメニューでは、沖縄の家庭料理の定番の「人参シリシリ」やリピーターのお客様が必ず注文するという「石垣牛スタミナ焼き」などが人気のほか、刺身、揚げ物、ちゃんぷるぅー、八重山そばなど、多彩なラインナップがスタンバイ。そんなところも、お客様を飽きさせない秘訣なのかもしれません。
店内には、ロッテ選手のサイン色紙がたくさん飾ってあるほか、野球好きな店主・池間顕市さんのコレクションも所狭しと展示されています。中には、サインボールやサインバット、高校野球の優勝校フラッグなど、野球ファンにはたまらないレアアイテムも! また、接客を担当している店主の奥様の池間真裕子さんは、なんと筆文字作家・紅型作家としても活動中。彼女が手掛けたiPhoneケースやグリーティングカードなどカワイイ作品の数々が、店内で購入できるのもうれしいポイントです。
昨年4月には、お店から徒歩3分の場所に、姉妹店のバー「333(トリプルスリー)」がオープン。本格的なマシンを設置し、ダーツのできるバーとして地元客を中心に人気上昇中だそう。広々とした店内には、カウンター席、テーブル席、スタンディング席があり、人数や目的に合わせてさまざまな使い方ができそうなお店です。もちろんお酒の種類も豊富で、沖縄らしく泡盛も。居酒屋「石垣島」をはじめとした飲食店でおいしい料理をいただいた後、ホテルに帰る前に軽く一杯飲みたい…そんな気分のときに立ち寄ってみてはいかが? ただし、お店の場所や入り口が少しわかりにくいので要注意。「ユーグレナモール」の西側入り口の「キジムナーの台所」の2階にあるのですが、実は看板が以前営業していたお店(Bull's EYE)のままなのです。唯一の目印は1階に出されている看板。その横の路地を入って階段で2階に上がると、そこがお店の入り口です。