古代ロマンの帆船に乗って、世界遺産のグスク巡りへ

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なだらかな曲線を描いて、せり上がるように積み上げられた石垣。まっさらな青空を背に、丘の上でひときわそびえ立つ姿が巨大な帆船のような勝連城跡。2000年に登録された世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つです。4つの平坦地を階段状に配置した様式で自然の地形を巧みに利用しながら城壁をめぐらせたその姿は、切り立った断崖の際にまで石垣を積み上げていて迫力満点!標高98mの最上部まで上れば、そこは360度の大パノラマ。

勝連城主だった阿麻和利(あまわり)は、海外貿易によってこの地に繁栄をもたらし、その妻・百度踏揚(ももとふみあがり)は政治に翻弄されながらもしなやかに生き抜いた美しい女性として、多くの小説や演劇などで描かれているそう。敷地内にあるQRコードをスマホで読み込むと音声ガイドやパノラマビューも。

店舗情報

勝連城跡
  • うるま市勝連南風原3908
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